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45歳でテニスを始めた。ビジネスもスポーツも「やってみたい」と思った時が始めどき

こんにちは、さとゆこです。

わたしはebayカメラ輸出を副業にしていて、

  • 毎月30~50万の収益を実現
  • コンサル生もスタートから半年で月30万以上を達成

しています。

そんな私は、基本的に在宅ワーク中心の毎日。

ずっと家でパソコン作業をしていると、やっぱり気になるのが「運動不足」。

気づけば一日中、ほとんど動いていない、という日もあります。

そこで、1年ほど前から、ずっと気になっていたテニスを習い始めました。
45歳、完全な初心者からのスタートです。

最初はそれこそ「恐る恐る」。

ダメだったら引き返そう、くらいの試しの気持ちでしたが、今ではすっかりハマってしまいました。

毎週水曜日。朝、家族を送り出した後、自分の支度をしてテニスバッグを肩にかけて出かける。

外の風を感じながらコートへ向かう時間が、いまでは小さな楽しみになっています。

テニスを習い始めて感じたのは、
スポーツもビジネスも、何歳からでも新しい挑戦ができるということ。

そして行動すれば未来は確実に変わるということです。

目次

テニスを始めるまでの葛藤

テニスは思いつきで始めたのではなく、長年の憧れでした。

中学時代の私は剣道部。
夏も冬も、防具をつけて汗だくになりながら竹刀を振り回していました。

そんな中で、白いユニフォームでコートを駆け回るテニス部の姿が、
とても爽やかで、まぶしく見え、羨ましく思っていたのを今でも覚えています。

中学卒業後も、高校、大学と新しいスポーツを始める機会はあったのに、経験者に混ざって初心者として入る勇気が出ませんでした。

そのまま社会人になり、結婚し、子育てをして、気づけば40歳を過ぎ・・・。

「今さら新しい習い事を一から始めるなんて」
「初心者で入るのも恥ずかしいし、体力ももう昔みたいにないし…」

そんなふうに自分に言い訳をし、また時間だけが過ぎていきました。

年齢を重ねるほど、新しいことを始めるのが億劫になります。

始めたい気持ちとは裏腹に、「やっぱり面倒だな」「また今度にしよう」と止めてしまう。

でも、このままやらずにいたら、いつかきっと、「やっておけばよかった」と後悔する日がくる!

そう思って近所のテニススクールの体験レッスンに申し込みました。

全然上達しない。でも大丈夫という確信があった。

正直、ボールを打ち返すくらいなら何とかなるだろう、と思っていました。

しかし現実はまったく違いました。

ラケットにボールを当て、まっすぐ打ち返すだけでも一苦労。
息は切れるし、足はもつれる。
思うように動かない自分に、落ち込む・・・。

それでもどこかで「やっていくうちに上手くなるだろう」という確信がありました。
それは、在宅ビジネスを始めた頃の経験があったからです。

わたしが在宅ビジネスを始めたのは41歳のとき。
パソコン操作も不慣れで、若い人たちのスピード感にも全くついていけませんでした。

「やっぱり年齢的に無理なのかも」
そう感じたことは何度もあります。

でもできない時期を越えて、少しずつできることが増えていった。
操作にも慣れ、売れるようになり、気づけば毎月の収益が安定していました。

この経験が、私の中に「できない時期を乗り越えれば、必ずできるようになる」という確信を生みました。

だからテニスも「最初はできなくて当たり前」。
「昨日より少しだけ上達すること」を目標にして、楽しみながら続けていくことができました。

1年続けてわかった「積み重ねの力」

1年間、コツコツ続けてみた結果、少しずつラリーが続くようになり、息切れもしにくくなりました。

最初は打ち返すだけで精一杯だったのに、今では、時々「ナイスショット!」と褒められるようになりました。

レッスンの後、テニス仲間と行くランチも楽しい時間です。

汗を流したあとの清々しさ。
在宅ワークで凝り固まった頭と体をほぐしてくれ良い相乗効果が生まれています。

「思い切って始めて本当によかった」心からそう思っています。

そしてもう一つ感じたのは、自分の判断で挑戦できる自由のありがたさ。

自分のやってみたいことに、「休みが取れない」「お金がかかるから」と我慢する必要はなく、誰かに気兼ねすることもなく、自分の判断で実行できる。

それは、個人でビジネスをやっていて良かったと心から思える瞬間です。

何歳からでもチャレンジできる

45歳でテニスを始めて、改めて感じました。
何歳からでも、やりたいことにチャレンジしていい。

そして、一歩行動すれば未来は確実に変わります。

これは、個人ビジネスも同じこと。
「もう年だから・・・」と自分で限界を決めつけず、一歩でいいから、まず行動してみてみる。

スポーツもビジネスも、どちらも「少しずつ積み重ねること」でしか身につきません。
でもコツコツ続けていけば、1年後には、「こうなりたい」と思う自分に近づいています。

私は70歳になったとき、
好きなことに自由に時間とお金を使える自分でいたい。
そしてテニスでは、長いラリーを笑顔で制し、
仲間と「やっぱり今日も楽しかったね」と笑い合っている。

そんな未来を思い描きながら、
今日も、在宅ワークに、テニスに、コツコツ励んでいます。

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