こんにちは、さとゆこです。
わたしはebayカメラ輸出を副業にしていて、
- 毎月30~50万の収益を実現
- コンサル生もスタートから半年で月30万以上を達成
しています。
在宅ワークをしていると、
平日でも自由に時間を使えることが、何よりの魅力だなと感じます。
先日、娘の運動会の代休で、平日に学校がお休みの日がありました。
せっかくの平日休み。
お天気はあいにくの曇り空でしたが、昼過ぎになって娘が「暇だからどこか行きたい!」と一言。
「それなら、行こう!」と即決して、箱根の日帰り温泉施設「箱根湯寮」へ出かけました。
箱根の人気スポット「箱根湯寮」へ
箱根の入り口・箱根湯本までは、車で小一時間。
比較的近くに住んでいるので、行こうと思えばいつでも行ける距離です。
でも、休日は大渋滞。
「近くて遠い」箱根ですが、平日は道もすいすい。
休日には渋滞する道も、今日はあっという間に箱根湯本。
山あいに佇む箱根湯寮に到着しました。
車を降りた瞬間、空気がひんやり。
「はぁ〜、温泉に来た〜!」と、全身の力がすっと抜けていく感じ。
この瞬間がたまりません。



一番の推しの温泉の楽しみ方
受付を済ませて、早速お風呂へ。
通路の石畳や灯籠の明かりに、温泉郷らしさを感じてワクワクします。


箱根湯寮の大浴場には、見晴らし湯・内湯・岩風呂・信楽風呂など、
趣の異なるお風呂が並んでいます。


私のお気に入りは、サウナでのロウリュウ(熱波)→水風呂のセット。


この水風呂は、塔ノ沢の湧き水を使っているので、
肌を刺すような冷たさなのに水が柔らかい!
意を決してドボンと入ると、「生き返る〜!」と心の中で叫んでしまいます。
まさに、体がリセットされる感覚を感じられます。
信楽風呂では、娘と久しぶりに一緒にお湯につかりながら、「学校どう?」なんて他愛もない話。
家ではいつの間にか別々にお風呂に入るようになっていたので、久しぶりの一緒のお風呂の時間です。

囲炉裏茶寮で味わう、静かな平日ごはん
お腹がすいてきたので、お湯から上がって早めの夕食をとりに、施設内の「囲炉裏茶寮 八里」へ。


娘は天ぷらうどんと、やまめの炭火焼き。
これを食べるのが、娘にとって箱根湯寮の楽しみのひとつです。


炭火でじっくり焼かれたやまめを、串のままいただく特別感。
ふっくらした身にほんのり塩味がきいて、
普段はあまり魚を食べない娘も、ぺろりと完食。
私は海鮮丼を(写真を撮り忘れましたが)。
小田原の漁港が近いだけあって、お魚がどれも新鮮で美味しい!
平日だからこそお客さんも少なく、
静かな囲炉裏の空間で、ゆっくりごはんとおしゃべりを楽しめました。
平日夜の温泉は、ほぼ貸切状態!
お会計を済ませて食事亭の外へ出ると、すっかり日が暮れていました。
雨上がりで濡れた石畳が灯りに反射して、まるで旅館のような雰囲気り。

せっかくなので、もう一度お湯へ。
閉館間際の平日の夜は、人もまばらでほぼ貸し切り状態。
この贅沢こそ、平日に来る特権。
お腹も満たされて入る2セット目の温泉は、1回目よりも体の変化がよくわかります。
「さっきより、体が軽くなってる!」「普段、呼吸が浅くなってたんだ」
日々、気づかぬうちに力が入っていたことに気づかされます。
娘「お母さん、こんな贅沢していいの?」
閉館時間が近づき、名残り惜しくも、箱根湯寮を後にします


はぁ~。日常に戻らねば。また来よう!
帰り道、車の中で娘がぽつり。
「お母さん、こんな贅沢していいの?」
思わず笑ってしまいました。
箱根湯寮は高級感がありながらも、温泉も食事もリーズナブル。
きっと娘には、値段以上の贅沢に感じたのでしょう。
私は娘にこう答えました。
「お母さんは、この贅沢を楽しむために生きてるから大丈夫だよ」
遊ぶときは遊ぶ、頑張るときは頑張る
遊ぶときは思いきり遊ぶ。
休むときはしっかり休む。
そして、頑張るときは全力で頑張る。
娘には、私の働き方を見て、こんなことを感じてくれたらよいです。
子どもの平日休みに合わせて自分も動ける。
お金や時間の心配をせずに、「行きたい」と思ったときにすぐ行ける。
そんな自由なライフスタイルができるようになったのは、在宅で働くようになってから。
「運動会の代休」という貴重な娘の平日休みに、また、母娘にとって忘れられない思い出ができました。
体も心もほぐれたので、私もまた明日から、在宅ワークを頑張ろうと思います。

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