こんにちは、さとゆこです。
わたしはebayカメラ輸出を副業にしていて、
- 毎月30～50万の収益を実現
- コンサル生もスタートから半年で月30万以上を達成
しています。
この夏休み、思春期真っ最中の中一息子も一緒に、家族で４泊5日のバリ旅行に行きました。
今回の旅行で感じたのは、
「母親が自分の力で稼ぐことは、家族にとって最高のプレゼントになる」
ということ。
そう心から思えた、夏の旅でした。
家族で初めての海外旅行に行った理由
「うるさい」
これが最近の息子の口癖です。
中学生になってから、部活や友達との時間が増え、私との会話はめっきり減りました。
定期テストの結果は聞くも無残…。
思わず「勉強しなさい」と口を出すと、すぐに「うるさい！」。
あぁ、扱いが難しい思春期に突入したなぁと、心の中でため息をつく毎日です。
でも、そんな息子の背中を見ながら、ふと思いました。
「今年の夏休み、どこかに家族旅行へ行こう」
毎年夏の恒例にしてきた家族旅行。
子どもが大きくなるほど、一緒に過ごせる時間は少なくなるからこそ、今のこの瞬間を大切にしたい。
沖縄？それとも、思い切って海外？
「こんどの夏休み、どこ行く？」と聞くと、子供たちは「沖縄！」と即答。
「沖縄もいいよな～。」私は思いました。
でも、上の子はもう中1。家族で一週間行ける旅行も最後になるかもしれない。
それならば思い切って海外に行きたい。
そこで、海外ならどこに行ってみたい？と聞くと、
「ハワイ！」「エジプト！」「アメリカで大谷翔平！」
子どもたちの夢は自由ですね。
けれど現実は円安…家族4人でアメリカはちょっと厳しい。
そのとき思い出したのが、独身時代に訪れたバリ島。
アジアらしい活気にあふれながらも、洗練されたリゾートの空気が漂う島。
物価も欧米よりずっと安く、贅沢ができる。
「よし、バリ島にしよう」そう心が決まりました。
ポイントで叶えた五つ星ホテルステイ
私はebayカメラ輸出で仕入れの支払いに使っている、
AMEXマリオットプレミアムカードのポイントを貯めています。
そのポイントで予約したのが――
- Wバリ・スミニャック 2泊
- ラグーナ ラグジュアリーホテル＆スパ 2泊
どちらも五つ星ホテルです。
私自身もワクワクしながら「子どもたち、どんな顔をするかな」と想像していました。
Wバリ・スミニャック ― 遊び心あふれる大人のラグジュアリー
夕方に、バリ島のングラ・ライ国際空港に着き、タクシーでホテルへ。
窓から見えるバイクの群れ、クラクションの音、屋台の明かり。
「すげー！映画みたい！」と息子は大興奮。
最近は買い物や外食にもついてこないのに、
こういうときはまだまだ子どもだなぁと、心の中で微笑んでしまいます。
ホテルのエントランスに到着し、竹林を抜けてロビーへ足を踏み入れると――
目の前に広がったのは、ネオンピンクに彩られた幻想的な空間です。
「え、なにここ！」
息子は目をまんまるにさせていました。娘も思わず歓声を上げました。
プールはライトアップされ、海風が心地よく吹き抜ける。
客室に入ると、
嬉しいウェルカムフルーツが。
「こんな部屋に泊まれるのー！」と大興奮してくれました。
そしてプールで遊び、
プールサイドのバーでカクテルを片手にくつろぐ
スミニャックの街を散策して、素敵なレストランへ。
子どもたちが驚きと喜びで目を輝かせる姿に、
母として胸が熱くなりました。
ラグーナ ラグジュアリーホテル＆スパ ― ゆったりと流れる時間
３泊目からは、ヌサドゥア地区にあるラグーナ ラグジュアリーホテル＆スパへ。
タクシーで約2時間、南国らしい緑が広がる道を走ります。
到着すると、Wバリとは全く違う雰囲気。
伝統的なバリ建築の屋根、
トロピカルガーデンに囲まれたプール、たいまつが揺れるビーチサイド。
七面鳥の親子がプールサイドを歩き、リスがヤシの木を駆け回る。
そんな風景に、子どもたちはまた大喜び。
夜にはバリ舞踊のステージ。
舞う衣装の鮮やかさ。太鼓のリズム。
華麗な踊りにただただ見入ってしまいました。
「また来たいね」と言いながら、バリ島をあとにしました。
母が稼いで人生を楽しむことが大事
正直、親がどんなに「勉強しなさい」と言っても、子どもにはなかなか響きません。
だからこそ私は、言葉で押しつけるのではなく、
「自分で稼いだお金で人生を楽しんでいる姿」を見せたいと思っています。
ebayカメラ輸出ビジネスを始めてから、
近場の温泉旅行しか行けなかったわが家が、海外旅行にも行けるようになりました。
家族で少し背伸びして、５つ星ホテルに泊まる体験ができたのは、本当にいい思い出になりました。
旅行中にも、スマホに「売上通知」が届きます。
そのおかげで、出費を気にせずに食事や体験にお金を使える。
“せっかくの旅行だから”と、思い切って楽しめる余裕があるのです。
そんな母親の姿を見て、子どもたちが
「自分の力で稼げるっていいな」
と思ってくれたら、
それが「勉強しなさい」という言葉よりずっと、いい影響になる気がしています。
これからも、ebayカメラ輸出で得た自由なお金と時間を使って、
家族でいろんな景色を見に行きたいと思います。
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