
こんにちは!当ブログ「シンプル副業ライフ」運営者のさとゆこです。
この度は、たくさんあるサイトの中から当ブログ「シンプル副業ライフ」にアクセスしていただき、本当にありがとうございます!
このページでは、当ブログのコンセプトと私さとゆこのプロフィールを紹介します。
当ブログ「シンプル副業ライフ」のコンセプト
当ブログ「シンプル副業ライフ」のコンセプトは『主婦が在宅で稼ぎ、自由に暮らす』です。
運営者さとゆこの体験談に基づいて、副業に関する情報を発信しています。
主婦が「副業」という選択肢を持つことで、
家族との時間を大切にしながらも、自分の望むライフスタイルを実現できる。
その可能性を一人でも多くの方に届けたいという思いで運営しています。
運営者「さとゆこ」はこんな人
現在、海と山に囲まれた、のどかな地方都市に暮らす40うん歳の主婦、さとゆこです。


夫と二人のこどもと暮らしています。
平日は、育ち盛りの子供たちの食事づくりで、スーパーに毎日通っています。
スーパー通いが一つのライフワークなのでは、と思い始めています。
それ以外は、ほとんど自宅にこもって過ごしています。
早朝もしくは夜、かる~いランニングをするのが日課。
それと自宅ヨガは、副業を始めたときから、ほぼ毎日継続しています。
リフレッシュは、たまのお酒と温泉です。
旅行も大好きで、このために生きていると言っても過言ではありません。


今年、新築で家を購入しました。
夫が転勤族サラリーマンのため、結婚以来十数年、社宅暮らしだったのですが
今住む町がとても気に入ったため、
家を建て、ここを子供たちが帰ってくる場所にしようと思ったのです。


家のローン、増える一方の教育費、近年の物価上昇。
それでも、わたし達家族が、長期休み毎に旅行に出かけられるのは
私が、ライフワークとしている「在宅ワーク」に理由があります。
実はその在宅ワークでは、1日たったの3時間作業で30万以上の収入があります。
インターネットビジネスをやっている人たちの中には、
もっと沢山稼いでいる人も多くいるけれど、
家事子育てをしながら、毎日笑顔で極力ストレスなく生きていきたい、
今の私には、ちょうど良いペースです。
しかも職場に気をつかったりせず、自由な時間で、
パソコン一つで完結する副業スタイルで、
これだけの収入が得られるのは、子育て主婦として十分かなと思っています。



家族を「いってらっしゃ~い」と送り出し「おかえり!」と出迎えることができる。こんな毎日にとても満足しています。


さとゆこの経歴
私さとゆこの現在までの経歴です。(この表は適時更新しています)
1979年(00歳) | 千葉県で高校まで過ごす |
2002年(22歳) | 立教大学社会学部へ入学→卒業 |
2002年(22歳) | 大手金融会社に特定総合職として入社 →ノルマに追われまくる生活に心身ともに疲弊する |
2004年(24歳) | 広告制作会社に転職 |
2008年(29歳) | JR系エキナカ商業施設に転職 |
2011年(32歳) | 結婚 |
2012年(33歳) | 第一子出産→時短勤務で復職 |
2015年(36歳) | 第二子出産→夫の地方転勤によって退職 |
2019年(40歳) | ebay中古カメラ物販スタート |
2023年(44歳) | ebay中古カメラ物販の情報発信ブログ、オンライン講座スタート |
2025年(46歳) | ブログ「シンプル副業ライフ」開始 |
仕事が生きがいの会社員時代
真面目で頑張り屋の性格で、それなりに努力して、それなりの成果を収める。
そんな人生を歩んできました。
会社員時代は、広告会社・JR系駅ビルの販促部署にて
イベントやキャンペーンの企画に携わっていました。
自分のアイデアや言葉が世の中に届き、反応が返ってくることにやりがいを見出し、
仕事がいきがいとばかりに、懸命に働いていました。
稼ぐスキルゼロの専業主婦時代
しかし結婚、出産、そして夫の転勤。
私は退職せざるを得なくなり、専業主婦になりました。
転居先は、自然豊かな田舎のど真ん中。
これまで積み上げてきたキャリアを活かせる仕事はなく
「自分は会社や都会に依存していたのだ」と痛感しました。
そこから新しくできる仕事を探しましたが、
これまでずっと「与えられた会社の仕事」を必死にこなすばかりで、
英語や簿記、デザインといった
自分ひとりでも稼げるスキルを身につけてきませんでした。
パートにもいくつか応募しましたが、乳幼児が2人いると、
倍率の高い事務職は、ことごとく書類選考落ち。
今まで十数年、必死に働いてきたのに、
何も形になっていない、こんな時に役立つスキルは何もないんだ。
ものすごい喪失感。
自信もすっかり失いました。
「私は、乳幼児の子供二人を保育園に預けてまで、やりたい仕事も選べないのか。」
そのとき初めて、「自分の力で稼ぐ力が必要だ」と心の底から思ったのです。


将来の経済的な不安がストレスになる日々。
ありがたいことに、子どもたちは自然の中ですくすくと育っていましたが、
将来への金銭的な不安はじわじわと迫ってきます。
子供二人が大学を卒業するまでの家計を改めて計算してみると、どうしても足りない。
塾代、私立高校だった場合の学費も合わせると、将来の見通しが全く立ちません。
夫は、深夜に帰宅し、子どもの寝顔をみるだけの生活。
一生懸命頑張ってくれていましたが、
私自身の収入がない後ろめたさで
- 美容院/おしゃれは我慢
- 外食も我慢
- 子どもに、おもちゃもガチャガチャも我慢させる
- 週末のおでかけは、無料の公園ばかり
子育ては楽しく幸せでしたが、ストレスや不安も大きく、押しつぶされそうな日々でした。


副業という働き方との出会い
下の子が3歳になり、将来の備え、仕事を再開することとしました。
第2のキャリアを模索する中、強く思ったのは―、
「今度こそ、世界中どこにいても稼げるスキルを身につけたい」ということ。
私がこれまで築いてきたキャリアは、
東京のオフィスビルの中でしか通用しないものでした。
しかし時代は変わっており、インターネットの普及で、
東京でも、どんな田舎でも、さらには世界のどこにいても
同じ土俵でビジネスができる時代になったのです。



だったら、インターネットを使ったビジネスのスキルを身につけよう
そう強く心に決めました。
当時(2018年頃)、ブログやアフィリエイト、クラウドワークなど、
個人が収入を得られるインターネットビジネスはいくつも存在していました。
その中で私が選んだのは「eBay」を使った個人輸出ビジネスです。
理由はシンプルです。
世界中の人と直接取引ができること、そして中古カメラという、
世界で需要の高く安定したマーケットに挑戦できること。
「地方に住んでいても、パソコン一つで世界とつながれる」
その可能性に、自分の視界が開ける感覚がしたのを覚えています。
この選択こそが、私の大きな分岐点でした。
もしあのとき、従来どおりパートなどの「雇われる仕事」を選んでいたら
今の私はなかったでしょう。
あえて勇気を出して、副業という働き方の一歩を踏み出し、
インターネットでまっとうに稼ぐスキルを学び、自分の力で収入を得る道を選んだこと。
それは間違いなく、私の人生における大正解だったと今でははっきり言えます。


稼げない最初の三年。でも地道にコツコツとやり続けることで。
しかし、最初の1〜2年は決して順調ではありませんでした。
子育てと家事の合間をぬって取り組んでも、思うように成果が出ず、
なかなか稼げない日々が続いたのです。
夜中に子どもを寝かしつけたあとにパソコンに向かい、試行錯誤を繰り返しても、
赤字になったり、思わぬトラブルが起きたり…。
「本当に自分にできるのだろうか」と不安になり、何度も心が折れそうになりました。
それでも、諦めずに続けました。
小さな成功体験を積み重ね、失敗から学び、
仕入れや取引の経験を少しずつ増やしていったのです。
その努力が実を結んだのが3年目。
ようやく月商30万〜50万円を安定して達成できるようになりました。
「会社に頼らず、自分の力とスキルで稼げる」
その事実は、私にとって何より大きな自信となり、
専業主婦になってから失いかけていた存在意義を取り戻し、
将来への不安もなくなりました。


ebay中古カメラ物販ビジネスで、更なる道が拓ける
やがて、eBayで培った経験をもとに、同じように子育て中のママたちへ向けて、
Zoomを使いながら物販ビジネスを教える活動を始めました。
「自分と同じように、家にいながら収入を得たい」
「子育てと両立しながらできる働き方を探している」
「自分で稼ぐ力がほしい!」
そんなママたちの声に応える形で、少しずつ活動の場を広げました。
さらにその後は、情報発信やオンライン講座という形で
自分の知識や経験を“コンテンツ”として届けるビジネスへと展開。
文章や動画、オンライン教材を通じて発信することで、
これまで自分が積み上げてきた体験を体系化し、多くの人に伝えられるようになりました。
パートという時間の切り売りをして働く以外の選択肢を持たなかったママ達が、
ebay中古カメラ物販と出会ったことで、人生が大きく変わっていく場面に関われる。
それは、お金以上に、仕事のやりがいを感じるものでした。
ebay中古カメラ物販というビジネスの存在を、もっと多くの知ってもらいたい。
そう、強く思うようになりました。




このブログへの想い
あなたは今の収入や生活スタイルに納得していて有意義に過ごしていますか?
もっと良くしたい!という気持ちがあるとしたら、
思い切ってチャレンジをしてほしいです。
きっと人生が変わるきっかけになれると思います。
コメント