こんにちは、さとゆこです。
わたしはebayカメラ輸出を副業にしていて、
- 毎月30~50万の収益を実現
- コンサル生もスタートから半年で月30万以上を達成
しています。
現在、中学1年生の長男が期末テストの真っ最中。
幼くて手を焼かせた息子が、自分で机に向かう姿を見て感じるのは、
「子どもが小さいうちに在宅ワークを選び、
成長をそばで見守ることができて、本当によかった」
ということ。
今日は、幼かった頃の子どもたちとの日々を、振り返ってみたいと思います。
問題だらけだった息子の小学生時代
小学生の頃の息子は、本当に「はちゃめちゃ」。
友達大好きなのに感情のコントロールがきかず、すぐ手が出る、暴言も出る。
忘れ物は毎日。
学校からの電話は日常茶飯事。
そしてそのうち今度は自分がいじめの標的になり、泣いて帰る日もありました。

母の奮闘いろいろ
そんなとき、私がやれたことは、
✅元気のない息子の話をじっくり聞いたり
✅時には担任の先生に相談したり
✅「今日は学校サボって遊ぼう!」と平日にゲーセンやファミレスに行ったり
✅先生からお叱りの電話をいただいたときは、息子と向き合い「何がいけなかったか」「どうするべきか」を一緒に考えたり
「息子に巻き込まれて、私の人生も何てハードモードなんだ」
と嘆きつつ、彼の横で一緒に試行錯誤してきたものです。

中学生になった今
たくさんのトラブルと失敗経験を経て、息子は少しずつ成長しました。
中学に入って新しい環境になった今、友達とのトラブルはぴたりと止まりました。
本人いわく「言ってはいけないことが、やっと分かるようになった」とのこと。
持ち物や勉強については、まだまだ課題も多いけれど、
今回の期末テストでは、前回とは見違えるほど必死に机に向かっています。
痛い目を見ながらも、自分なりに学び、成長しているのだと実感します。
中学生の息子に、親が出来ること
中学生になったらもう親が出る幕はないのかな、と思いきや、
実際はまだまだ親の出番は残ってました。。(笑)
勉強や部活と、日々奮闘する息子。
思春期に入り、毎日の会話は減ったけれど、その代わり、
「今日は疲れていそうだからボリュームたっぷりの肉料理にしよう」
「元気がなさそうだから、好物のラーメンとおやつのアイスで元気を出そう」
そんなふうに、料理でさりげなく応援しています。
そしてもう一つは、塾代を稼ぐこと。(笑)
役割がだいぶ変わりましたが、まだ親としてやれることはあるようです。
妹は発達ゆっくり。
その横で育った妹は、また違う悩みがありました。
言葉が出るのがとても遅く、5歳までほとんど話さず。
幼稚園でお友達もほとんど出来ませんでした。

療育通い、絵本の読み聞かせ、etc
当然、3歳児検診や就学前健診では毎回ひっかかりました。
親としては「この子の発達を促すためにできることは全部やろう!」と決意。
✅幼稚園のほかに週3回療育通い
✅毎晩3冊以上の読み聞かせ
✅母が友達となり、公園や家で毎日遊び相手 などなど
そんな奮闘の甲斐あってか、小学校入学直前から急成長。
今ではすっかりおしゃべり女子になり、
初めて友達を家に連れてきたときは、うれしすぎて涙が出そうになりました。
先生方とも情報共有しながら支えてもらい、
3年生の終わりには長く続いた「経過観察」も終了。
今では学校から帰ると「今日ね、学校でね…」と止まらないおしゃべりを、
私は「うんうん」と相づちを打ちながら聞き続けています。

まだまだ母の関わりは続く
とはいえ、全く心配がなくなったわけではありません。
語彙力や文章理解力はクラスメイトに比べるとまだ低く、
授業やテストで苦労することも多く、本人も気にしています。
それでも放課後は、塾や公文に行って勉強するより、友達と遊びたい娘。
私はその気持ちを尊重し、夜に一緒にドリルを開いてコツコツ勉強。
二人三脚でなんとか授業についていけるように努力中です。
どこまでもマイペースな娘。
私は心の中で苦笑いしながら付き合っています。

子どもの成長はあっという間
こうして振り返ると――
問題児だった息子は痛い目にあいながら、
マイペースな娘はのんびりと、
それぞれのペースで成長してきました。
私はその時々の課題に一緒に立ち向かい、一緒に乗り越えてきた実感があります。
子どもは「自分で勝手に育っていく」とも言われます。
確かに我が家の子たちも、私が手を貸さなくても勝手に育っていったでしょう。
でも、もし私が外で忙しく働いていて、子どもとじっくり向き合えなかったら…。
そのときの課題から逃げていたかもしれないし、いまだに問題を引きづっていたかもしれない。
どちらが正解だったのかは分かりません。
しかし我が家の場合は、私が家にいて、一緒に向き合うやり方が、正解だったと信じています。
子どもが幼いうちは、在宅ワークが正解だった
だからこそ、自分のペースで働ける在宅ワークを選んでよかったと心から思います。
子どもが小学校に行っている間だけ作業し、効率的に稼ぐ。
私にとって在宅ワークは、子供の成長を間近で見ながら、将来にも備えられるベストな働き方でした。

子どもがどんどん成長していくのは、うれしい反面、少し寂しくもあります。
だから、私自身も日々成長していきたい。
母親としての器も、稼ぐスキルや社会的な役割、人としての在り方も。
そして、子どもたちが巣立っていくその日まで、その時にあった見守り方をしていきたいと思います。

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